2025/08/23 00:05

昔から「ハンドメイド作家さん」と
呼ばれると違和感を感じます
どちらかと言うと
「ガラス作家」「ガラス職人」の方が
しっくりきます
私の仕事は
ガラスを切り、削り、熔かす──
時には怪我して血を流したり、
ヤケドをすることもある
間違って電気炉で思わぬ事故が
起きても全て私の責任なんですよね
(前にちょっとした事故があって、
家族にかなり怒られてしまいました)
だからこそ、
これは簡単なものづくりではありません
一枚のガラスに向き合う時間も、
工程も、すべてが職人としての責任です
そして苦労して出来上がったガラス作品が誰かの宝物になった時
その喜びは何倍にも感じられるんだと
思うんです
喜びのメッセージや
着画、ありがとうございます!!