2025/06/21 12:19



「私はここにいるよ」って、⁡

ずっと心の中で叫んでた⁡

小さい頃も、大人になってからも⁡

誰かにちゃんと見てほしかった⁡

会社でも“いい子”でいようとしたし、⁡

たくさん我慢もした⁡

でもね、気づいたんです⁡

誰かに満たしてもらうのを

待つんじゃなくて、⁡

“好きなもの”に触れていると、⁡

少しずつ自分の心が満たされていく

ってことに⁡

私にとってそれがガラスでした⁡

たかがガラスなんだけどね、⁡

何もかもがうまくいかない日も⁡

人知れず泣いた夜も、⁡

作業机に向かって⁡

光を透かすガラスを見ていると⁡癒された

特殊な多層ガラスで⁡

光を反射したり透過させたりしながら、⁡

見る角度で色を変える⁡

その複雑で美しい表情に、⁡

「どんな私でも、そのままでいい」って⁡

そっと包み込まれるような安心感を

貰いました

この宇宙のかけら・フォークリングは、⁡

あの頃の自分に届けるつもりで⁡

作ったもの

「あなたは、あなたのままで

いていいよ」って⁡

この小さな宇宙のかけら”が⁡

あなたの心にも、⁡

優しい光を灯してくれるように

想いをのせました⁡